滑川市議会 2020-02-28 令和 2年 3月定例会(第1号 2月28日)
市内全保育園・認定こども園等の年長児を対象としたキッズ料理教室を幼児期における食育の中核事業として実施し、自己肯定感を味わうことで生きる力を培う食育を実践してまいります。 また、令和2年度は第2次滑川市生涯いきいき食育推進計画の最終年度となることから、これまでの取組みの総括並びに第3次計画の策定に向けた事業成果及び課題分析を行うこととしております。
市内全保育園・認定こども園等の年長児を対象としたキッズ料理教室を幼児期における食育の中核事業として実施し、自己肯定感を味わうことで生きる力を培う食育を実践してまいります。 また、令和2年度は第2次滑川市生涯いきいき食育推進計画の最終年度となることから、これまでの取組みの総括並びに第3次計画の策定に向けた事業成果及び課題分析を行うこととしております。
市内全幼稚園・保育園年長児を対象に、幼児期における食育の中核事業として、キッズ料理教室を実施し、一汁二菜の伝統的な日本型食事の献立について、全てを自分で完成させる体験を通し、自己達成感を味わうことで、生きる力につながる食育を実践してまいります。 また、介護予防事業の一環として「食からの認知症予防教室」を拡充し、高齢期における「食からの元気で長生き」の一助となるよう努めてまいります。
また、食育推進に活躍いただいているボランティアの食育サポーターをさらに10名養成し、市内全幼稚園・保育園年長児を対象に、幼児期における食育の中核事業として、キッズ料理教室を実施することとしております。一汁二菜の伝統的な日本型食事の献立を調理し、1食の全てを自分で完成させる体験を通し、自己達成感を味わうことで、生きる力につながる食育を実践してまいります。
子どもたちが、食育サポーターのサポートのもと、一汁二菜の日本型食事を一人でつくるキッズ料理教室を通して、得られる達成感と食への興味を家庭における食育の定着につなげるため、メニュー集を作成し、小学校1年生に配布することとしており、より一層親子での食育実践につながることを願っております。
また、キッズ料理教室や体験型食育教室、栄養教諭を学校に派遣して行う食育教育、元気とふれあいの学校給食づくり、とやま食材ふれあい講座なども継続して行うとともに、年間を通した野菜栽培を体験する「教育ファーム」や、地元食材を使用したスイーツと深層水コーヒーによる「なめりかわ産とれたて喫茶」などを展開することで、食育の普及啓発と地産地消の推進に努めてまいります。
一方、キッズ料理教室や体験型食育教室、栄養教諭を学校に派遣して行う食育教育、元気とふれあいの学校給食づくり、とやま食材ふれあい講座なども継続して行うとともに、年間を通した野菜栽培を体験する「教育ファーム」や、地元食材を使用したスイーツと深層水コーヒーによる「なめりかわ産とれたて喫茶」などの各事業を展開することで、食育の普及啓発と地産地消の推進に努めてまいります。
また、キッズ料理教室や体験型食育教室、なめりかわ食育サポーター養成講座を継続して行うとともに、栄養教諭を学校に派遣して行う食育教育、元気とふれあいの学校給食づくり、とやま食材ふれあい講座、なめりかわ産とれたてランチなどの各事業を展開することで、食育の普及啓発と地産地消の推進に努めてまいります。
また、食育による心と体の健康づくりが重要であるという信念のもと、昨年、滑川市生涯いきいき食育推進計画を策定したところでありますが、新年度は食育対象の重点ステージである幼児や小学校低学年児童を対象としたキッズ料理教室、体験型食育教室等を開催し、子どもを通じた家庭、地域の食育推進、ひいては次世代につながる食育活動の展開を図っております。
特に新年度は、食育対象の重点ステージである幼児や小学生低学年児童を対象とした事業を実施したいと考えており、その具体的な事業として、幼児を対象にしたキッズ料理教室や小学生を対象とした体験型食育教室、なめりかわ食育サポーターの養成講座を開催するとともに、地場産食材を使用したメニュー集の作成や元気とふれあいの学校給食づくり、とやま食材ふれあい講座、なめりかわ産とれたてランチなどの各事業を実施し、食育の普及啓発
それから、今度の6月25、26日の土・日でございますが、早月中学校におきまして食育講演会―これは坂本先生、それから食育サポーターの養成講座、キッズ料理教室、それからJAアルプスの女性部の方の協力を得まして、やきつけをやる予定にしております。ヨモギにつきましては、4月末に子どもたちが摘んだのを冷凍しております。それでやきつけをつくる予定にいたしております。
さきの市長の提案理由の説明の中で、「地産地消の広がりや食材への感謝の心を培うために、滑川米や地場産食材を使ったキッズ料理教室や食育クラブを開催する」という説明もありました。これに関しては、地産地消も含めて私も大賛成でありまして、そういった方向に持っていっていただければなという思いもあります。
また、滑川米や地場産食材を使用したキッズ料理教室や食育クラブを開催し、調理体験によって食への関心を持つ機会とし、地産地消の広がりや食材への感謝の心を培うなど、食育が家庭や地域内で定着するよう取り組んでまいります。 学校給食における地場産野菜の使用率を高めるため、野菜栽培農家の拡大やこれらの支援をするため、野菜定植機械や掘取機械の導入に対し支援することとしております。